2007年05月11日

みかんに与える強風の影響

今、強風が吹いている。

かなり強い風が長期間吹いている。

みかんの開花期に、これだけ長期間に渡って強い風が吹くと、その影響はどのようになって現れて来るのだろうか。

良い面では、開花期に発病する「灰色カビ病」が少なくなる事。

開花期に雨が多いと、花びらにカビが繁殖して綺麗に落花せずにそのまま果実の表面に留まり、からからに乾いて果実の肥大時に傷を付ける。果実の小さな時の傷は、果実が大きくなるにつれて傷も大きくなるから、みかんの商品性を下げてしまう。

これを、この段階で風が落としてくれるのは、プラス面だ。

だが、満開を過ぎて花びらが落ちている果実に吹く風は、そのまま枝や葉が擦れあって傷を付けるということになるから、その被害は大きいはずだ。

今日の風を境に、開花前のみかん園と既に落下してしまっているみかん園との間に、どの程度の被害の差があるのか、秋の収穫時を待たなくても一か月程で確認出来る。

それでも、今年は大豊作の年であるから、後は、傷の無い果実を残して適切な栽培をすれば問題はなかろう。

これが、今日の感想です。
posted by みかんボーイズ at 02:19| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 三ケ日 みかん栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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