2007年06月30日

みかん園の除草 みかん畑の除草

そろそろ梅雨明けなので、みかん園の除草をする。湿度が多いので「レグロックス」で全面的に雑草に散布して枯らす。

速攻で枯れるので便利なんだけど、枯れない雑草もあるので「ラウンドアップ」のスポット処理をして根まで枯らす。

今頃は、「スリップス」の大発生がどの地域でもしていると思われるが、三ヶ日町でも大発生をしている。防風樹の真木を見ればスリップスに食害された痕跡が見られる。

原因の一つとして、その時の防除に使われる農薬の効果が問題なのであろうか。

「アドマイヤー」は、効果が無くなっている気がする。

多々の実験でそう思われるのだが、、、、

と言う事で、全て農薬に任せてもダメなので畑のスリップスのエサである雑草を除草するのが一番効果がある。


ラベル:除草
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2007年06月18日

除草をする。

6月も半ばになると、みかん園の中に多くの雑草が生い茂ってきます。これを放置すると、肥料の取りやっこになって果実の肥大に悪影響が出ますので除草します。

春先に除草剤を散布してある園では、そんなに雑草は、生えないのですが、その処理をしていない園では、雑草が生い茂っています。

その方が土砂の流失を防ぐので、環境に対しては合理的であります。

で、本日、草刈り機で除草を開始しました。

その刈った草の葉っぱが、ゆっくりと土壌の改善をしてくれるので、チョッとした有機栽培かもしれません。ただ、タイミングが悪いとみかんに悪影響が出ますので、ほとんどの生産者は、除草剤を使用します。
ラベル:除草
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2007年06月16日

みかんの販売

本日、みかんの防除を終えてみて考えるのですが、どの畑のミカンの木には、大変な量の果実がなっています。これを手作業で滴下するのは、事実上不可能なので、今月下旬に摘果剤を散布して強制的に果実を落下させます。

でも、これだけでは適正な果実量にはならないのでその後も順次手作業で仕上げ摘果をして秋の収穫まで続けていきます。

それでも、今年のみかん販売は、小玉中心の販売になる様な気配です。畑の果実の表面の外観はとても綺麗なのですが、初期の果実肥大がどうしても果実のなり過ぎによる、、、

つまり、洋服でいうサイズが小さいのが出来てしまった。

ですから、後々そのサイズが大きくなるには、果実の内容が、その肥大を助けなければ、ただ、良くある果実の皮だけが肥大してブヨブヨの例のシュークリームミカンの出来上がりになってしまいます。

そんなみかんは、とても販売できませんので、特に今年は。

そう考えると、今年のみかん販売は、どうやら苦戦しそうです。

今、そういう危機感を持つ事が一番大切なことなのですが、現場はどうでしょうか、、、、。
ラベル:みかん 販売
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2007年05月11日

みかんに与える強風の影響

今、強風が吹いている。

かなり強い風が長期間吹いている。

みかんの開花期に、これだけ長期間に渡って強い風が吹くと、その影響はどのようになって現れて来るのだろうか。

良い面では、開花期に発病する「灰色カビ病」が少なくなる事。

開花期に雨が多いと、花びらにカビが繁殖して綺麗に落花せずにそのまま果実の表面に留まり、からからに乾いて果実の肥大時に傷を付ける。果実の小さな時の傷は、果実が大きくなるにつれて傷も大きくなるから、みかんの商品性を下げてしまう。

これを、この段階で風が落としてくれるのは、プラス面だ。

だが、満開を過ぎて花びらが落ちている果実に吹く風は、そのまま枝や葉が擦れあって傷を付けるということになるから、その被害は大きいはずだ。

今日の風を境に、開花前のみかん園と既に落下してしまっているみかん園との間に、どの程度の被害の差があるのか、秋の収穫時を待たなくても一か月程で確認出来る。

それでも、今年は大豊作の年であるから、後は、傷の無い果実を残して適切な栽培をすれば問題はなかろう。

これが、今日の感想です。
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2007年04月30日

三ヶ日で栽培される「みかんの果実」

今日の天気の良さは、五月晴れの言葉どうりの天気でした。

あまりの暑さに、みかん畑になっている甘夏みかんをもぎ取って、剪定はさみで皮に筋目を入れてはさみを入れると、とてもさわやかな柑橘系の香りが立ち上がってきました。

ただ、みかんを食べるだけでなく、こんな畑の日陰に座って古くからある品種である「甘夏みかん」を食べるのもなんとなく「ロハスライフ」している様で、、、、

 気楽な生活でいいかな?

この時期に三ヶ日町で栽培される品種は少なく、殆ど家庭で消費してしまう自家消費の品種があるだけです。

一年中をみかん販売をしているのも経済的にイイかもしれませんけど、、、、農業ライフですから。

今年のみかんの花は、殆ど同時に開花すると言う珍しい年になるかもしれません。ほとんどのみかんの木が後少しで満開を迎えそうです。

でも、花、花、花ばっかりです。

こんなに花が多いと、、、

豊作貧乏に、、、、

みかんは、健康にイイですから沢山食べて下さい。
ラベル:みかん
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2007年04月27日

三ヶ日みかんの「花」が咲く。

84FA0095.JPGみかんの花
ゴールデンウィークを前にして、昨年より早くみかんの花が咲いています。例年に比べてもかなり早い開花になりました。

落葉樹は、冬の低温が少なかったので、今年の芽吹きから遅れて成長しています。不思議なんですけど、常緑樹と落葉樹では、少し植物生理が違うんです。

さて、三ヶ日みかんの里の三ヶ日町全体の開花状況は、昨年の裏年のためにどこのみかん園の開花も早いし花の数も桁外れの多さです。樹体にかかる負担が多すぎて、今年の果実の大きさは多分小さいサイズになると思います。

そして、今年でる新しい葉がほとんど無く、古い昨年の葉でそのみかんの果実を養うために果実内容も無理が来ると思います。

今年のみかんの作柄は、少し期待外れになる可能性が大きいでしょう。

ですから、春からの農作業も多くの生産農家が日夜を問わず頑張っています。

以上、みかんの里からのメッセージでした。
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2007年04月16日

庭先にみかんの木を。

春になりガーデニングの適期です。みかんの苗を植えるには、いい時期になりました。とう三ヶ日町のみかん園でも多くの農家がみかんの苗木を植えています。

みかんの木は、何となくみかん畑の様な所に植えるのが一般的だと思っている方が多いと思います。

が、結構自宅の庭先に植えると見栄えがします。一年中艶やかな緑の葉を持ち、春は白いいい香りの花を咲かせ、それから緑の果実が段々と大きくなる姿を、、、秋には黄色く色づき、豊かな実りの空間を演出いたします。

プロから見て、お勧めの品種は、「ダイダイ」と「甘夏みかん」でしょうか。これは種から育てる事が出来ますので、一つ挑戦を。病虫害にも強く、我が庭では「無農薬」で栽培しています。

ひとつコツを、とにかく枯れ枝を除去することです。ここに病気の巣がありますので、こまめに取り去ってください。

今、園芸店にあるみかんの木を植えてみれば5年もたてば、そして10年が経てば立派な樹間を広げるでしょう。

今が、みかんの木の植え時です。
posted by みかんボーイズ at 20:41| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 三ケ日 みかん栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月10日

春を待つ”三ケ日みかん”

春が三ケ日みかんの里に来る。

想像以上に、冬が短くて少し困惑しています。

畑を観察していますと、かなり病害虫の越冬数が多いのが気になります。暖冬の次の年は、特に害虫に注意しなければならないでしょう。

害虫も抵抗性をつけてしまい、子孫代々抵抗性を持つ様で、人間の方が先に参ってしまいます。

高額な農薬を汗だくだくで散布しても、、、その効果が少ないとがっかりです。それが現実です。

現場では、もうその位のところまで来ているのが現実かもしれません。今後、どんどん気温が高くなれば農業をとりまく環境は、厳しさを増すばかりです。

安全性を高く唱うのも良いのですが,現場を見てからにすべきでしょう。

今年の三ケ日みかんは、豊作です。

春先の野菜みたいにならない様、今から来年にみかんが多く成る様に強めの剪定をして、生産調整を行っています。

後は、多めのたい肥を散布してしています。

これが、今現在のみかん畑の様子です。

posted by みかんボーイズ at 04:32| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 三ヶ日町 みかん 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月31日

三ケ日みかん以外の柑橘品種

年が明けて三ケ日みかんも「青島みかん」が主役になりました。たの柑橘類の品種は、三ケ日町ではあまり栽培されていません。

少し前までは、温州みかんの品種もいろいろと在ったのですが、大量消費時代に対応するために、大体2系の品種に絞り込みをしました。結果的に市場対応がスムーズに出来、産地間でも優位性を確保出来たと思います。

では、他の品種と比べて何が違うのかと問われると、何とも言えない様な気がします。温州みかんに限って言えば、栽培環境でみかんの品質もかなり変わりますし、収穫の時期を遅くするだけでも食味が変わってきます。

完熟みかんと表しても実際どの段階をもって「完熟みかん」と表記するかも、ただ事務的な統計では判断出来ません。甘さが12度あれば大体美味しいのですが、完熟みかんでもその糖度にならないものもあります。

逆に、早い段階でその糖度まで甘くなあるみかんも在ります。

一つの品種でもこのくらいの変動があるので、一概にこのみかんの品種が最高だとは言えないのです。

ただ、産地がいまの品種を選択したのはそれなりの理由があるので、いまのみかんの品種で現状は良いのではないでしょうか。


また、それだけでは時代に対応出来ないので、次世代の品種も試作しているのは当然ですけどしています。

でも、期待が、、、なかなか出来ないところもあるので、これだと言うみかんは当分世間には出ないでしょうか。

みかんの品種は、探せば沢山ありますけど、いまはそんな状態です。
posted by みかんボーイズ at 04:23| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | みかん以外の植物栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月13日

三ケ日町で「三ケ日農協祭」が開催される。

静岡県浜松市三ケ日町にて、今日と明日に三ケ日農協において「農業祭」が開かれています。

農業の盛んな静岡県の浜松市三ケ日町では、毎年この時期、つまり「三ケ日みかん」の収穫が一段落し、農作業にゆとりが出来る頃、地元の農産に関するイベントを開いています。

東名三ケ日インターを出て、最初の信号機を「右折」していただければ、後は10分程度で到着します。

明日、お時間がある人には近場のイベントとして悪くは無いでしょう。

今日も、朝から穏やかな日でした。明日もたぶん穏やかな日和だと思いますので、どうぞ、我が町、三ケ日町にいらしゃってください。
posted by みかんボーイズ at 16:36| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 三ケ日 みかん栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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